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頭皮や毛髪のケア

円形脱毛症で、脱毛が増えたことで、髪の毛が抜け落ちることを理由に、洗髪や髪の毛のケアを怠る人がいますが、それは逆効果です。抜毛を増やすことになるかもしれません。頭皮や髪の毛のケアは必要です。

頭皮のマッサージは、円形脱毛症だけでなく、全ての脱毛症に効果があるといわれています。頭皮をマッサージすることで、血液の流れを良くし、育毛促進につながります。頭皮の血流を促進する方法として、ブラッシングがあります。円形脱毛症の場合、ブラッシングは、髪の毛が抜け落ちるので避けがちですが、ブラッシングをすることで、適度に刺激を与え、頭皮の血行を良くし、毛根の活動が活発になり、抜毛予防になります。また、ブラッシングは、抜毛予防だけでなく、抜毛の量がわかり、円形脱毛症の早期発見にもつながります。

頭皮と髪の毛を清潔に保つために、洗髪は大切ですが、過度の洗髪は、よくありません。一般のシャンプーは、合成のもので、界面活性剤が入っており、高い洗浄力があります。頭皮の潤いや弾力を奪い、毛根周辺の細胞にダメージを与える可能性があります。抜毛が増えないためには、天然成分のシャンプーを使用することをおすすめします。また、シャンプー前にはブラッシングをしっかり行い、シャンプーを洗い流す時は、頭皮にシャンプー剤が残らないように、しっかりとすすぐことが大切です。

また、髪の毛のケアとして、トリートメントを地肌にまでつける人がいますが、頭皮からの脂分とトリートメントの油分が混ざり合い、フケの原因になることがありますので、注意が必要です。トリートメントを使用する場合は、油分の少ないトリートメント剤を選び、地肌にはつけないように使用します。シャンプーと同様に、すすぎをしっかり行い、トリートメント剤が頭皮に残らないようにしましょう。

抜毛を増やさないためにも、頭皮と髪の毛のケアは毎日行いましょう。

円形脱毛症の原因と治療ガイド 新着情報

円形脱毛症のPUVA療法についてご紹介します。病院において円形脱毛症の治療は色々と用意されています。脱毛した部分に紫外線を照射するPUVA療法もそのひとつになります。また、脱毛した部分に液体窒素をスプレーで吹きつける方法もありますし、液体窒素をひたした綿棒を接触させるといった、液体窒素凍結治療というものもあります。

こういったさまざまな治療方法を用いても円形脱毛症がなかなか治らない場合は、副腎皮質ホルモン剤を脱毛した部分に直接注射するという方法も病院によってはとられています。脱毛した部分が広範囲なケースの場合は、副腎皮質ホルモン剤の内服治療がとられています。円形脱毛症は自然に治癒することが多いといわれています。

しかし、円形脱毛症が長期間にわたって治らなかったり、脱毛した部分が広がってしまい全頭型や汎発型になるようなケースもありますので、もしも円形脱毛症になっていると気づいたら、早めに皮膚科のある病院を訪ねるようにしたほうがよいでしょう。円形脱毛症に限らず病気は早期に発見して治療をすることが大切です。